9月に始まりました解体工事は、新たな建物で再利用する部材や貴重な彫り物などを外して頂き、丁寧に作業が進められております。10月20日には本堂の解体がほぼ完了し、今現在は客殿庫裏の解体が進められております。
本堂の向拝虹梁(こうはいこうりょう)部分につけられていた龍の彫刻や、屋根裏から出てきた矢羽根(長さ380㎝・上棟式で使用)等は、現在講堂に保管してありますのでご興味のある方はご覧ください。
2024/10/24 | お知らせ ,本堂・客殿庫裡建設事業
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