80年前の昭和20年7月12日は市街地の半分が灰じんに帰した宇都宮大空襲の日でした。

下野新聞では、毎年宇都宮大空襲の特集を紙面で掲載していますが、今年は宇都宮市の各所でこの大空襲を体験した方々のお話も紙面に特集されています。

その中で、先々代の廣瀬鐵雄ご住職の妹・小宮桂子さんも取材に応じられております。桂林寺で大空襲を経験したお一人です（写真記事参照）。

過去から学び、未来が平和な世の中であるよう一人ひとりが心に留め生きていきたいものです。